第10週（H31. 3. 3〜H31. 3.10）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	0	0	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	0	0	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	8	7	0	0	1	0	0
マイコ感染症	0	0	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	29	12	13	4	0	0	0
手足口病	0	0	0	0	0	0	0
伝染性紅斑	2	2	0	0	0	0	0
突発性発疹	4	4	0	0	0	0	0
ヘルパンギーナ	0	0	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	22	15	7	0	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	2	2	0	0	0	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	2	2	0	0	0	0	0
■今週のコメント
インフルエンザは、かなり減少してきていますが、まだ全域でみられています。感染性胃腸炎も全域でみられています。溶連菌感染症は、二本松地区に少しいます。僅かですが伝染性紅斑、咽頭結膜熱、ＲＳＶ感染症などもいます。ただ、全体的に非常に落ち着いた状態です。予防接種のチャンスです。母子手帳を確認してワクチン接種をお願いします。 （森）