第11週（H31. 3.10〜H31. 3.16）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	0	0	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	1	1	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	21	15	3	2	1	0	0
マイコ感染症	1	1	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	28	14	12	1	1	0	0
手足口病	0	0	0	0	0	0	0
伝染性紅斑	0	0	0	0	0	0	0
突発性発疹	2	2	0	0	0	0	0
ヘルパンギーナ	0	0	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	9	5	3	1	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	2	2	0	0	0	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	3	3	0	0	0	0	0
■今週のコメント
インフルエンザは、ぐんと少なくなりました。感染性胃腸炎、溶連菌感染症は、まだそれなりにいます。咽頭結膜熱、ＲＳＶ感染症、百日咳は少しいます。感染症全体でみると、非常に落ち着いた状態です。ワクチン接種のチャンスです。母子手帳を確認して済んでいない予防接種を済ませましょう。 （森）