第36週(R 1.9. 1〜R 1.9. 7)の地区別データーとコメント 
地区別データー
疾患名 合計 二本松 本宮 大玉 福島 郡山 その他
麻疹 0 0 0 0 0 0 0
風疹 0 0 0 0 0 0 0
水痘 1 1 0 0 0 0 0
流行性耳下腺炎 0 0 0 0 0 0 0
百日咳様疾患 0 0 0 0 0 0 0
溶連菌感染症 5 3 2 0 0 0 0
マイコ感染症 1 1 0 0 0 0 0
感染性胃腸炎 15 9 4 2 0 0 0
手足口病 14 8 6 0 0 0 0
伝染性紅斑 1 0 1 0 0 0 0
突発性発疹 2 2 0 0 0 0 0
ヘルパンギーナ 12 9 2 0 1 0 0
A型インフルエンザ 0 0 0 0 0 0 0
B型インフルエンザ 0 0 0 0 0 0 0
MCLS 1 1 0 0 0 0 0
咽頭結膜熱 0 0 0 0 0 0 0
RSV感染症(参考値) 34 30 2 1 0 1 0
今週のコメント
当地区を台風が通過するときは熱帯低気圧に弱まっていることが多いのですが、今回は珍しく大型台風が直撃する週明けとなりました。 先週の感染症は引き続きRSV感染症が目立っており、1歳未満のお子さんでは特に注意が必要です。そのほか、夏の感染症であるヘルパンギーナ、手足口病がまだまだみられてる他、一時下火になっていました感染性胃腸炎が流行の兆しを見せています。ご注意ください。(土川(研))