第37週（R 1.9. 8〜R 1.9.14）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	0	0	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	0	0	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	6	5	0	0	1	0	0
マイコ感染症	0	0	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	16	13	3	0	0	0	0
手足口病	7	2	4	0	0	0	1
伝染性紅斑	2	0	2	0	0	0	0
突発性発疹	1	0	1	0	0	0	0
ヘルパンギーナ	8	5	3	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	1	1	0	0	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	1	0	0	0	1	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	34	27	6	1	0	0	0
■今週のコメント
相変わらずＲＳＶ感染症の発生が続いています。夏の感染症であるヘルパンギーナや手足口病は減少傾向にありますが、感染性胃腸炎は先週とほぼ同じでした。Ａ型インフルエンザが１名報告されていますが東南アジアへの旅行で罹患してきた様です（土川（研））