第39週(R 1.9.22〜R 1.9.28)の地区別データーとコメント 
地区別データー
疾患名 合計 二本松 本宮 大玉 福島 郡山 その他
麻疹 0 0 0 0 0 0 0
風疹 0 0 0 0 0 0 0
水痘 3 3 0 0 0 0 0
流行性耳下腺炎 0 0 0 0 0 0 0
百日咳様疾患 0 0 0 0 0 0 0
溶連菌感染症 7 6 0 1 0 0 0
マイコ感染症 0 0 0 0 0 0 0
感染性胃腸炎 9 6 3 0 0 0 0
手足口病 2 0 1 0 1 0 0
伝染性紅斑 1 0 1 0 0 0 0
突発性発疹 1 1 0 0 0 0 0
ヘルパンギーナ 3 1 2 0 0 0 0
A型インフルエンザ 1 1 0 0 0 0 0
B型インフルエンザ 0 0 0 0 0 0 0
MCLS 0 0 0 0 0 0 0
咽頭結膜熱 0 0 0 0 0 0 0
RSV感染症(参考値) 11 9 1 1 0 0 0
今週のコメント
今週はRSVの報告も減少、夏の感染症もごく少数の報告にとどまっています。 水痘が散発的に報告され、インフルもポチポチみられる程度で、12月までは 比較的感染症の発生が少ない時期になるかと思います。先週もお話しましたが インフルの流行が始まる前に、未接種の予防接種を早めに受けてください。 日脳はこの時期になると来春の接種の方が望ましいのですが、ある程度の年齢 の場合には、冬を前にしての接種でも早めに済ませておく方が勝りますので、 かかりつけの先生に相談してください(土川(研))