第4週（R2. 1.19〜R2. 1.25）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	2	2	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	0	0	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	33	22	7	1	3	0	0
マイコ感染症	4	4	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	56	33	17	3	2	0	1
手足口病	0	0	0	0	0	0	0
伝染性紅斑	1	1	0	0	0	0	0
突発性発疹	4	3	1	0	0	0	0
ヘルパンギーナ	0	0	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	120	60	33	12	13	1	1
Ｂ型インフルエンザ	1	1	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	1	1	0	0	0	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	2	1	1	0	0	0	0
■今週のコメント
今週もＡ型インフルエンザを中心に報告は見られていますが、先週よりも減少しておりこのまま終息に向かえば、かなり小さな流行に留まる事になります。その一方で、感染性胃腸炎と溶連菌感染症が増えて来ております。まだこの先の変化は色々なパターンがありますので、引き続き感染症予防対策の継続をお願いします。新型コロナウイルスの問題もあります（治療法がないので一番深刻）ので、人が集まるところに行く時には、細心の注意を払ってください。（土川（研））