第39週（R2. 9.20～R2. 9.26）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	1	1	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	0	0	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	5	4	1	0	0	0	0
マイコ感染症	1	1	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	4	3	1	0	0	0	0
手足口病	0	0	0	0	0	0	0
伝染性紅斑	0	0	0	0	0	0	0
突発性発疹	3	2	0	0	1	0	0
ヘルパンギーナ	0	0	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	0	0	0	0	0	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	0	0	0	0	0	0	0
■今週のコメント
コロナウイルスに対する外出自粛などにより落ち込んだ経済対策のために徐々に制限が緩められて、今後の感染拡大が心配ですが、今週の感染症の発生報告も軒並み低調で、感染予防習慣の徹底がすべての感染症の予防につながっています。制限緩和で様々な感染症の発生も今後増加する可能性があり、特にインフルエンザはコロナとの初期症状が類似していますので要注意です。今年はインフルエンザの予防接種を前向きにご検討下さい（土川（研））