第23週（R3. 5.31〜R3. 6. 6）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	0	0	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	0	0	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	6	5	1	0	0	0	0
マイコ感染症	1	1	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	29	9	10	6	4	0	0
手足口病	0	0	0	0	0	0	0
伝染性紅斑	0	0	0	0	0	0	0
突発性発疹	2	1	0	0	1	0	0
ヘルパンギーナ	0	0	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	3	2	0	0	1	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	10	10	0	0	0	0	0
■今週のコメント
今週も麻疹や風疹、水痘、流行性耳下腺炎の発生はありませんでした。溶連菌感染症は二本松市から報告があり、感染性胃腸炎は全域で流行しております。RSウイルス感染症が二本松市で多く見られます。 RSウイルス感染症は現在、二本松市だけではなく県内では県北と郡山市、県南でも流行が続いております、感染対策は新型コロナウイルスの対策と同じく、手洗い等の手指の衛生や咳エチケットなどが重要とされておりますので、引き続き対策の継続をお願いいたします。（吉田(和））