第37週（R3. 9. 6～R3. 9.12）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	0	0	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	0	0	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	0	0	0	0	0	0	0
マイコ感染症	0	0	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	6	6	0	0	0	0	0
手足口病	0	0	0	0	0	0	0
伝染性紅斑	0	0	0	0	0	0	0
突発性発疹	3	3	0	0	0	0	0
ヘルパンギーナ	0	0	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	0	0	0	0	0	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	15	4	9	0	2	0	0
■今週のコメント
今週はＲＳウイルスの発症報告も減少し、その他の感染症も少なくなって来ています。今年は昨年冬のインフルエンザが減少したのと同じく夏特有の手足口病やヘルパンギーナの発生が少なかった様です。一方新型コロナはδ（デルタ）型に変異して流行の中心となっています。 引き続き、基本的な感染症対策に加えて、コロナ感染防止対策の継続をお願いします。(土川（研））