第38週（R3. 9.13～R3. 9.19）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	0	0	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	0	0	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	0	0	0	0	0	0	0
マイコ感染症	1	1	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	12	10	1	1	0	0	0
手足口病	1	0	1	0	0	0	0
伝染性紅斑	0	0	0	0	0	0	0
突発性発疹	3	2	0	1	0	0	0
ヘルパンギーナ	0	0	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	4	4	0	0	0	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	8	5	1	0	2	0	0
■今週のコメント
今週は、ＲＳＶ感染症がさらに減少し、感染性胃腸炎がやや増加しました。 その他、咽頭結膜熱や突発性発疹、手足口病、マイコ感染症なども報告されていますが、散発的なものと思われます。新型コロナは全国的に減少に転じましたが、対策が緩むと再拡大しますので、引き続き感染症対策の継続をお願いします(土川（研））