第53週（R3.12.27～R4.1.2）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	0	0	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	7	5	2	0	0	0	0
溶連菌感染症	0	0	0	0	0	0	0
マイコ感染症	0	0	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	17	12	4	0	0	0	1
手足口病	0	0	0	0	0	0	0
伝染性紅斑	1	1	0	0	0	0	0
突発性発疹	3	2	1	0	0	0	0
ヘルパンギーナ	0	0	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	3	3	0	0	0	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	0	0	0	0	0	0	0
■今週のコメント
年末年始の、初詣、イベント会場、新幹線、高速道路などの人混み具合をマスコミを通してみていると、密集、密接、そして所によっては密閉状態がいたるところで見られました。 これから新型コロナの感染者が増えるだろう、またどれほどのピークまで達するのだろう、医療が崩壊して助かる命もなくしてしまうのかと、誰もが思っているはずなのに、あの多くの３密を作っているのはそういった心配をしている本人そのものなんだろうなぁと冷めた目で見てしまいます。（笠井）