第4週（R4.1.24～R4.1.30）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	0	0	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	6	6	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	1	1	0	0	0	0	0
マイコ感染症	0	0	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	71	58	9	4	0	0	0
手足口病	4	0	0	4	0	0	0
伝染性紅斑	0	0	0	0	0	0	0
突発性発疹	0	0	0	0	0	0	0
ヘルパンギーナ	1	1	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	0	0	0	0	0	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	0	0	0	0	0	0	0
■今週のコメント
今週も感染性胃腸炎が多く、その他、百日咳、手足口病（本来夏の感染症ですが・・）が報告されています。感染性胃腸炎は全国的にの増加中です。対策は手洗いと換気、三密回避で、コロナと共通していていますが、消毒はアルコールでは効果がなく、次亜塩素酸（ハイター）が必要です。 なお、インフルエンザは昨年同様、現時点まで管内では全く見られていません（全国的にも流行していないです）（土川(研)）