第20週（R4. 5.16〜R4. 5.22）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	2	2	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	0	0	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	1	1	0	0	0	0	0
マイコ感染症	1	1	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	27	14	11	2	0	0	0
手足口病	0	0	0	0	0	0	0
伝染性紅斑	0	0	0	0	0	0	0
突発性発疹	5	3	1	0	1	0	0
ヘルパンギーナ	0	0	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	2	2	0	0	0	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	0	0	0	0	0	0	0
■今週のコメント
感染性胃腸炎がやや増加していますが、その他の感染症は数件どまりで、このところの感染パターンが続いています。ＧＷの人の行き来で心配された新型コロナの感染拡大も当医師会管内では発生数の増加はなかった様です。梅雨に入る前のこの時期、コロナステイの影響を払拭するためにも積極的に体を動かしてください。（土川(研)）