第23週（R4.6.6〜R4.6.12）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	2	2	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	0	0	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	0	0	0	0	0	0	0
マイコ感染症	0	0	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	20	11	5	2	2	0	0
手足口病	0	0	0	0	0	0	0
伝染性紅斑	0	0	0	0	0	0	0
突発性発疹	2	2	0	0	0	0	0
ヘルパンギーナ	1	1	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	0	0	0	0	0	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	0	0	0	0	0	0	0
■今週のコメント
今週も麻疹と風疹の発生はありませんでした。水痘が先週に引き続き二本松市から報告されております。感染性胃腸炎は各地区から報告はありますが、増加傾向にはありません。夏かぜとして代表的なヘルパンギーナの報告がありました。 　感染症全般に落ち着いた状態が続いており、県内をみますと新型コロナウイルス感染も減少傾向です。これから暑い季節となりますので、熱中症対策とマスク着用による感染症対策につきましては、それぞれ状況に応じて対応していただければ幸いです。(吉田(和)）