第39週（R4. 9.26〜R4.10. 2）の地区別データーとコメント
■地区別データー
疾患名	合計	二本松	本宮	大玉	福島	郡山	その他
麻疹	0	0	0	0	0	0	0
風疹	0	0	0	0	0	0	0
水痘	0	0	0	0	0	0	0
流行性耳下腺炎	0	0	0	0	0	0	0
百日咳様疾患	0	0	0	0	0	0	0
溶連菌感染症	0	0	0	0	0	0	0
マイコ感染症	0	0	0	0	0	0	0
感染性胃腸炎	8	4	4	0	0	0	0
手足口病	18	13	5	0	0	0	0
伝染性紅斑	0	0	0	0	0	0	0
突発性発疹	1	1	0	0	0	0	0
ヘルパンギーナ	5	0	0	0	0	0	0
Ａ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
Ｂ型インフルエンザ	0	0	0	0	0	0	0
ＭＣＬＳ	0	0	0	0	0	0	0
咽頭結膜熱	0	0	0	0	0	0	0
ＲＳＶ感染症（参考値）	2	2	0	0	0	0	0
■今週のコメント
今週の感染症ですが、減少傾向にありました手足口病が増加、ヘルパンギーナは順調に減少感染性胃腸炎とＲＳＶ感染症も横這いという結果でした。新型コロナの発生も徐々に減少してきている様です。今年は新型コロナとインフルエンザの同時流行（ツインデミック）の可能性が高いと言われています。１０月からはインフルエンザのワクチン接種がスタートしますので、お早めに予約をして年内には接種を受ける事をお勧め致します。（土川（研））